「手元も映して配信したいけどwebカメラを持っていない!」という場合や
「webカメラでの顔バレが怖い!」という方いらっしゃいますよね。
そういう場合におすすめのソフトを紹介します。
Bongo Cat Cam
こちらのソフトはwebカメラを使用することなくキーボードとマウスの動きを見せることが出来ます。
他にもキーボードの見た目を変更したりマウスの見た目を変更したりできます。
そして動かしてるキャラクターが可愛いです。
ダウンロード
こちらのURLをクリックするだけでダウンロードできます。
このようなファイルがダウロードされると思います。
そしてダウンロードしたファイルを解凍してください。
これでダウンロードは完了です。
配信ソフトに導入する方法
次はOBSなどの配信ソフトに設置する方法を紹介したいと思います。
まずは解凍したファイルの中にあるbongo cat.exeを起動してください。
起動すると可愛いキャラとキーボードとマウス(ペン)が表示されると思います。
次にOBSなどの配信用ソフトを起動してください。
そしてシーンの右側にあるソースの中の+ボタンをクリックしてください。
その中にあるウインドウキャプチャをクリックしてください。(ちなみにゲームキャプチャーでも動きます。どちらでも構いません。)
OKをクリックしてください。
このように表示されていれば右下のOKをクリックしてください。
これで後は好きな場所に設置すれば完了です。
ペンタブとマウスを切り替える方法
ペンタブとマウスを切り替える方法を紹介したいと思います。
bongo cat.exeと同じ場所にあるsettings.txtを開いてください。
その中の一番上にあるMouse : falseをMouse : trueに変更してください。
変更後の画像がこちらです。
そしてもう一度bongo cat.exeを起動してみるとこのようにG502とマウスパッドに変更されています。
これで変更完了です。
反応キーの変更方法
こちらのソフトは元々OSU!用に作られているので2つのキーしか設定することが出来ません。
Key 1とKey 2の文字を変えると変更されます。
こう設定するとAキーとDキーを押したときに手が動きます。主にFPSゲームでのレレレの間隔などを見せることが出来ます。
突然動かなくなった場合
恐らくソフトを最小化しているためだと思います。
ソフトを閉じなければ動くと思います。もちろんソフトを×ボタンで消さないでください。