今回は、Corsair STRAFE RGBを実機レビューしたいと思います。
開封
外箱はこんな感じでTHEゲーミングキーボードって感じで光ってます。
開封するとまずは目の前にパームレストが出てきます。そしてキーボード本体は下の方に埋もれていてまだ見えません。
付属品一覧
- キーボード本体
- 説明書
- キーキャップ(10個) + キーキャップを外す用具
- パームレスト
キーボード本体
キーボードは至って普通のキーボードです。ただこのキーボードは本体のUSBケーブルが太いので邪魔になるんですよ。そしてUSBの先が二股になっていて2つUSBを刺さないといけません。なのでそれも邪魔な原因ですね。
右上部分のスイッチは左がバックライトの明るさ変更で、右がWindowsキー無効やALT + TAB無効などを切り替えるスイッチとなっています。
この機能だけで充分ですがK70などと比べると物足りない感じがしますね。
裏側はUSBポートが一つ搭載しています。ただここのUSBポートは少しでもぐらつくと接続が不安定になるので使い道はありません。もしかしたら私がハズレを引いただけかもしれませんが。
パームレスト
滑り止めが斜めの場所だけついていませんが、特に使用して問題は無かったです。
取り付けるとこんな感じです。取り付けなくても使用できますが、取り付けることによってだいぶ楽に使用することが出来ます。
横から見るとこんな感じで使用しているときにグラつきなどは特にありませんでした。しっかりフィットしており途中で外れたりすることもありませんでした。
キースイッチ
今回は茶軸を選びました。理由は赤軸より押した感じがあり、なかなか静かだという点です。個人的に意外と茶軸を選ぶ人は少ないと思います。
バックライト
バックライトの明るさは三段階あります。そしてiCUEというソフトをダウンロードすればバックライトの色を自由に変更することが出来ます。この画像では赤色ですが虹色など好きなカラーに変更できます。
同時押しキー数
Aqua’s Key Testで調べてみました。
結果は全キーの同時押しが可能ということが判明しました。さすがCorsairといったところですね。ただほとんどの場合はこんなに使うことはないです。ゲームでも最大10キーぐらいしか使用しません。
まとめ
今回茶軸を選びとても良かったです。押しやすく疲れにくいのでこれからも愛用できそうです。まぁほとんどゲームにしか使いませんがね。ただテンキーレスキーボードと違い横が長いのでゲームの時に邪魔になります。