今回はBitTradeOneさんのプレゼント企画に当選して自作キーボードセットを手に入れたので紹介したいと思います。
開封
外箱はこんな感じで以前紹介した”キーボード“に似たパッケージとなっています。ダンボール製の箱ですがパッケージの文字は掘ってあります。
左上にはこのように完成形が載っています。ただ右下に小さく書いてある通りキースイッチとキートップは付属してないので別途で用意しないといけません。
開封すると、保証書と内容物の説明が入っています。その下に基板が見えます。
付属品一覧
- キーボードの基板とケース
- USB接続コード(Mini USB)
- ネジ
- キーボード用の金具
- 説明書
- レイアウト図
- 内容物の書いてある紙
- お問い合わせの紙
1.キーボードの基板とケース
袋に梱包されているので袋を外したいと思います。
取り出すとこんな感じとなっています。一番上に基板が載っていてその下にケースがあり、三段構造になっているのが分かります。
こちらがメインの基板です。これにキーをはんだ付けするようです。
そしてこちらがキーをはめ込む場所となっています。
そして最後に透明なケースです。クリアケースなので完成するとどうなるかとても楽しみです。
2.USB接続コード(Mini USB)
先端はUSB Type-AとMini USBとなっています。Mini USBといえば前回紹介した中華青軸キーボードもMini USBが採用されていましたね。取り外し可能なテンキーレスキーボードはMini USBが主流なんですかね。
3.ネジ
袋に梱包されているので取り出したいと思います。
取り出すとこのような感じでネジ7本の他にも黒いゴムシートが入っていました。恐らくこのゴムシートはキーボードの下に付ける滑り止めの役割を持っていると思います。
4.キーボード用の金具
こちらも袋に梱包されているので取り出したいと思います。
取り出すと色々とごちゃごちゃしています。少し分けたいと思います。
こちらはSpaceキーやEnterキー用と思われる金具が入っています。
その他にもShiftキーに使ったりする黒いプラスチック製の物も入っていました。
5.説明書
折りたたんであり表紙にはキーボードの細かいキーが書いてあります。
広げるとFnキーを利用した操作説明など色々と書いてあります。
6.レイアウト図
完成図となっています。キーのサイズなども書いてあります。
7.内容物が書いてある紙
内容物が載っている紙です。これで不足している部品がないか確認することが出来ます。
8.お問い合わせの紙
お問い合わせ先が載っています。点検や修理の依頼が可能となっています。ただ有償なので注意してください。
まとめ
今回は作成しませんが、いつか作成したいと思います。ただはんだごてを使用したことが一度もないのでしっかりと作れるかはわかりません。