今回はRazer Mouse Bungee V2の使用感などをレビューします。
マウスバンジーは必要なのか、便利なのかを確かめます。
開封
外箱は意外とデカく、マウスと同じくらいの高さがあると思います。
取り出し口は上となっています。
取り出してみるとかなりずっしりとしていて重かったです。マウスバンジーを固定するために重くしてあるのでしょう。
付属品一覧
- マウスバンジー本体
- サポートの紙
- Razerシール
内容物は3つとかなり少ないです。
マウスバンジー本体
外観はプラスチックで覆われているため見えません。
下の方には取り出し方の絵が載っています。
それでは取り外したいと思います。
まずは上から抜きます。こちらは簡単に抜くことが出来ました。
下は少し硬いですが、出っ張りが凹みにハマってるだけなので引っ張れば抜けます。
取り出すことが出来ました。Razerのイメージカラーの緑は塗ってないみたいですね。
それでは外観を見ていきたいと思います。
正面
右側
左側
後ろ側
外観はほんとに真っ黒で特徴とかはあまりないですね。ただ、後ろ側のマウスコードをしまう部分が少し狭い感じがするのでハマるか心配です。
正面の下部分にはRazerのロゴがあります。掘ってあるのかプリントされているのかは感触ではわかりませんでした。ですが恐らくプリントだと思います。
サポートの紙
Razerのサポートや製品番号の事が書かれていました。
Razerシール
いつものシールです。毎回二枚シールがあるのが気になります。
Razer Mouse Bungee V2のスペック
Razer Mouse Bungee V2 | |
サイズ | 114mm x12mm x76mm |
重量 | 244g |
カラー | Black |
発売日 | 2018年 10月26日 |
価格 | \3,080円 |
使用してみる
それでは実際に使用してみたいと思います。
今回使用するマウスは
HyperX Pulsefire FPS Pro RGBです。なぜRazerのマウスではないかと言うと、ただ単純に持ってないからです。いつか購入したいと思っています。
実際に装着するとこのような感じで見た目は悪くないですね。コードが下に垂れることも無いのでなかなか良いです
後ろ側はこのような感じでコードをハメる場所となっています。
マウスを引っ張った様子を側面から見るとこのような感じで、かなりしなります。実際最大までしならせてみましたが、型がついて戻らないなんて事はありませんでした。品質もバッチリです。
ただ、水色の丸を拡大した、赤い四角で囲んであるところを見ると、こんな感じでマウスのコードが上に浮き出てきてます。なのでここら辺は少しマイナスポイントです。
使用してみた感想
実際にValorantやApexをプレイしていて違和感はありませんでした。マウスのコードが下に垂れないので 引っかかったりする事無く快適に遊ぶことが出来ました。
ただ、マウスを引っ張りすぎるとマウスバンジー自体が動いてしまうのでマウスバンジーを固定する機能が欲しかったです。
おまけ

マウスバンジーが思った以上にビヨンビヨンするので遊んだ映像